esxi のゲストOSをPROXMOXへインポートする為にストレージ(esxi)の追加を行い、実際にインポートを実施する。
- ストレージ追加
データセンター→ストレージ→追加→ESXi
esxi の設定を適宜入力する。
- インポート
インポートする前にesxi側のゲストOSでスナップショットを取っている場合は統合しておく必要があるようです。
これをやってないとPROXMOXでインポートがピクリともしない(^^;;
1日経っても0%のままなので事前にやること。
ライブインポートも試しましたが、1時間で0.001%程度しか進まず、インポートが完了するまで途方もない時間を要するようで断念。
また、esxiのゲストOSのディスクを最適化していた方が良いようです。
データセンターからインポート先ノードのesxiストレージを選択後、一覧に表示されているesxiのゲストOSを選択する。
esxiの情報を入力する。ホストのストレージにはゲストOSをインポート出来るほどの空き容量が無いので、NFSマウントしたQNAPサーバーのストレージに変更している。
今回インポートしないディスクとCD/DVDの✓を外し、インポートボタンを押下してインポート開始。
インポートが開始されるとインポート進捗状況が表示される。
この画像はインポート開始してから数時間経った状況。
追記
- のストレージでesxiがない場合は、リポジトリで、No-Subscription(とTest?) を有効にして必要なパッケージをインストールする。
2TBのゲストOSのインポートに掛かった時間は7時間20分。
環境によって変わると思うので目安でどうぞ。
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